【移住者が公共の電波に載せて話す意義とは?】ホシノマチ団地住民がラジオに出演しました!

こんにちは!長野県佐久市ホシノマチ団地に移住をした牧原です!

ホシノマチ団地は長野県佐久市にある「シェアオフィス付きの移住者専門団地」です。

住民同士助け合いながら、それぞれが地域と繋がりながら暮らしています。

地域との繋がりから、地元の人の取り組みに、オファーをいただくこともあります。

今回は「大丸家具店」さんがオンエアされているラジオ番組「大丸家具店presents 銀河の向こうへ」に、出演させていただきました。

大丸家具店さんは、ホシノマチ団地の活動にとても協力いただいている会社さんで、団地内にあるシェアオフィス「ホシノマチオフィス」の家具も実は、大丸家具店さんに一部協力していただいています。

面白い人が出演できるラジオ

大丸家具店さんのラジオ番組では、大丸家具店さんが出会った「面白い人」が、ゲストとして出演しています。

この「面白い人」の定義ですが、「ユーモアに溢れ、喋りが上手い人」という訳ではなく、「地域に根付きながら、地域のことを考えている人」が対象だったりします。

そのような点において、ホシノマチ団地への移住者さんは「地域のことを考えながら暮らしていく」といったことを考えているため、「面白い人」ばかりです。

過去には、団地スタッフである私「牧原」や、団地住民である「町田さん」が出演いたしました。

そして今回は徳島県から移住をされたイラストレーターの女性と一緒に、私「牧原」も再度出演させていただきました。

トーク内容

今回お話しした主なトーク内容は3つです。

  • ホシノマチ団地の現状

詳しくは下記ブログ記事をご覧ください。

2021年12月現在のホシノマチ団地の入居状況と移住者の暮らし

 

  • 5月開催イベント「餅つきとコーヒーとパン」

「移住者と地元の人の交流」を目的とした団地内イベントを大丸家具店さんと一緒に開催します!

団地内広場の利活用を目指します!

一緒にイベントを盛り上げてくれる人を募集中!

  • イラストレーターの立場から行う、アートを通した地域おこし

「アートを通した、心のケア」「居場所がないと感じている人に対して、アートを通して居場所作り」等についてお話をしていただきました!

また今後、イラストレーターの女性を中心に据えた「団地アートプロジェクト」も検討しています!

【ホシノマチ会議】私が移住先にホシノマチ団地を選んだ理由とやりたいこと

公共の電波に載せて話す意義

現代では、SNSを用いて誰でも自由に発信できる時代になっています。

ですが、ラジオやテレビ番組といった、公共のメディアに自分の声を発信する機会は少ないと思います。

  • なぜ移住を考えたのか
  • 移住先でどんな暮らしをしたいのか

など、「色々な人が聞いているかもしれない」という意識の中、改めて自分の声で表現することで、頭の中の整理や、新たな気付きになります。

ホシノマチ団地で暮らすと、「公共のメディアに自分の思いを載せる」といったことにもチャレンジすることができます。

移住後はぜひチャレンジしてみてください!

ホシノマチ団地の見学

ホシノマチ団地の見学やオンライン相談は随時承っています。

いつでも気軽にご相談ください!

尚、研修や視察対応については、下記の「視察等のご案内」をご覧ください。

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