プロボノ募集!日本最先端の団地で地方創生に取り組みませんか?

ホシノマチ団地とプロボノの関係

ホシノマチ団地は佐久市が運営する市営住宅をリノベーションして、移住者専用住宅としたプロジェクトです。

2021年3月にオープンしました。

その時の佐久市の条件は、半年以内に8室中6室以上の入居者が集まらなければ、プロジェクトは中止というものでした。

それまで5年以上新規の入居者がいない団地に入居者を集めるだけでも大変なのに、わずか半年、しかも移住者限定という厳しい条件の中、ホシノマチ団地プロジェクトはスタートします。

そんな時、応援団として関わっていただくことになったのがプロボノメンバーです。

2021年6月から佐久市には一度も行ったことがないメンバーが集まって、ホシノマチ団地プロジェクトの成功に向けて取り組みを行いました。

結果、2022年9月には見事6組以上の移住者が集まり、プロジェクトの継続が決まりました。

もともと、プロボノは1ヶ月限定、週1回で、7月末には終了する取り組みとしてスタートしたものでした。

しかし、ホシノマチ団地の9月末までを見届けたいというメンバーの想いから、その後も継続し、この結果につながったのです。

プロボノメンバーの活躍はそれだけではとどまりませんでした。

なんと、10月以降も2週間に1回というペースで継続して活動を行い、2023年になった今もずっと継続して取り組みが続いているのです。

プロボノとは

では、実際にプロボノメンバーはどういった活動をしてきたのでしょうか。

ホシノマチ団地はオープン当初は全く何もない状態でのスタートでした。

そのため、ホームページにどういった記事を掲載したら良いか、移住者の不安を解決するためには、どういった取り組みを行ったほうが良いかといった、移住者目線でのアイデア出しからスタートしました。

そういったアイデアの中には、佐久市のグルメ情報や冬の寒さに関する情報といったことから、カーシェアやお試し居住といった今でも実施されている、様々な取り組みが含まれています。

まさに、プロボノメンバーのアイデアなしには今のホシノマチ団地はないと言っても過言ではありません。

そもそもプロボノとはどういう意味かと言うと、社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動と言われます。

ボランティアというと、募金活動や清掃など、決まった取り組みを担うといったイメージの方が多いかもしれません。

しかし、ホシノマチ団地のプロボノは違います。

それは、ホシノマチ団地はゼロから作り出されているもののため、決まったことがないからです。

さらには、ホシノマチ団地の趣旨である、好きなことを仕事にという考え方のもと、プロボノメンバーにもそういった自分のスキルを試したり、新しいことに挑戦するという機会を活用してもらいたいと思っています。

そのため、これをやってくださいとお願いされることはなく、このような状況を改善するために何をしたら良いかを一緒に考えていくことが主になります。

時には、なんのためにホシノマチ団地はあるのかといった根本的な価値観に関する部分も含めた議論も行います。

そのため、自分のこういったスキルを試したいといった形よりは、自身が一緒にホシノマチ団地というプロジェクトで起業をしている立場になって、いろいろなことにチャレンジできるといった場になっていると思います。

もしかしたら、自分のこのスキルが通用するか試したいという人は、驚かれるかもしれません。

得られるものは?

ホシノマチ団地は、自身の好きを仕事にできるような団地を目指しています。

これは、団地で暮らす住民だけでなく、プロボノメンバーにも当てはまると考えています。

もちろん、プロボノはボランティアのため、報酬は出ません。

しかし、プロボノ活動はいろいろなことに挑戦が可能です。

そして、少し唐突ですが、できればプロボノ活動を通して新たなビジネスを創出し、ホシノマチ経済圏と言われるような地方創生に貢献するようなプロジェクトも実現したいと考えています。

地方創生に関わることができるだけでなく、実際に地方の経済に大きく貢献するような取り組みにチャレンジできるそんな価値がホシノマチ団地のプロボノにはあると考えています。

なぜプロボノメンバーを募集するのか

プロボノメンバーは2021年6月からすでに1年半以上に渡り関わってくれています。

そして、ホシノマチ団地の構想から具体的な取り組みまで幅広い分野に関わってきていただきました。

このホシノマチ団地の構想を考える中で生まれたのがホシノマチサイクロン構想です。

この構想は、ホシノマチ団地の住民が中心となって起こす内側の風と団地外のプロボノメンバーや地域の人たちが起こす外側の風が一緒になって、大きなサイクロンになっていくという考え方です。

ホシノマチ団地の取り組みについては、すでにホームページ等で発信している通り、数々の取り組みが行われ、市内の人たちにも大きく認知される活動となってきたのはわかるかと思います。

一方、これまでプロボノ活動は黒子となっていて、情報の発信がされてきませんでした。

今回がはじめて、ホシノマチ団地において、プロボノ活動が大きな影響があったかを発信する場となっています。

プロボノ活動が目に見える形で実績として現れていると感じているというのがその理由の1つです。

もう1つは、プロボノメンバーの活動が第2フェーズを迎えようとしているということがあります。

それは、ホシノマチ団地の取り組みだけでなく、これからはホシノマチ団地の資源を活用した新たなプロジェクトを外部から起こしていこうという動きが出てきたからです。

これまでは、ホシノマチ団地がプロジェクトの存続や団地住民が充実した生活を送るためにはどうしたら良いかということを考えることが中心でした。

これからは、これまで1年以上に渡って関わってきたことにより、得られたホシノマチ団地や佐久市への理解を通して、地域の魅力向上に直接影響を及ぼす取り組みができないかということを考える段階に来ていると考えています。

もちろん、これまで通り、ホシノマチ団地自体がまだまだ未完成のため、ホシノマチ団地についての検討も継続して行います。

しかし、これからはそれに加えて、具体的な事業も行っていきたいと考えているところです。

もちろん、これまで通り想いを持ったメンバーで取り組みをしていきたいと考えていますが、このような機会をぜひより多くのみなさんにも体験いただきたい、そんな想いから今回新たにプロボノメンバーを募集することにしました。

今回のプロボノの募集は、ホシノマチ団地にプロボノメンバーが不可欠であることがはっきりするとともに、日本ではじめてプロボノが制度的に団地、地域の運営に関わるといった新たな取組でもあると思います。

そんな日本のはじめての取り組みにぜひ参加してみませんか。(ホシノマチ団地は国土交通省のスマートウェルネス住宅等推進モデル事業に選定されています)

メンバー紹介

山下恭平

住まい

千葉県

仕事

製造メーカー

活動に参加きっかけ

社会人になり6年が経ち、これまで学んだことが社外でどれだけ通用するのか試してみたいと考えるようになりました。そんな中、社内でプロボノの募集があり、社外の方と一緒に何かに取り組み、自分の力を試すと同時に自分を見つめ直すチャンスと感じ、プロボノに応募しました。
また、私は地方出身で地域貢献に関係する仕事をしてみたいと漠然と考えていました。いつくかあったプロボノ受入企業の説明を聞き、【ホシノマチ団地】と代表の伊藤さんの想いに大変共感し、「ここで挑戦し自分の力を試してみたい、自分を見つめ直してみたい」を考え、【ホシノマチ団地】でプロボノ活動をすることを希望しました。

活動して良かった点

【ホシノマチ団地】の成長が、自分自身の成長に繋がっているとダイレクトに実感できることが良かったです。前述の通り、【ホシノマチ団地】はまだまだ未完成で日々変化していることは活動を通して実感しています。そのような状況であるため、これまでの活動で様々ことを経験することができました。
・【ホシノマチ団地】をより魅力的な団地にするにはどうすればよいか?
・【ホシノマチ団地】を世の中に知ってもらうにはどうすればよいか?
・将来の【ホシノマチ団地】の目指すところは?
(団地のビジョン、将来の住民の有り方、地域との関わり方、外部の関わり方など)
ここに記載したことは、活動のほんの一部ですが、どれも私にとって初めて考えることばかりで、日々勉強することばかりです。手探りの分上手くいかなかったことを多くありましたが、それもまた団地・自分の成長に必要だと思って楽しく活動をできていることが良かったと感じています。

今後やってみたいこと:

これまでの活動では【ホシノマチ団地】で地方貢献を経験してきました。今後は【ホシノマチ団地】を起点として、団地や地域の魅力を発信できる活動を行ってみたいと考えています。その中で、地域特産物の「ホシノマチブランド化」を行い、より多くの人(市内、県内、国内、海外)に、’地域や【ホシノマチ団地】の魅力を感じてもらい、ホシノマチ(Hoshinomachi)の言葉・ブランドを浸透させたいと考えています。

秋野 一夫

住まい

東京都

仕事

金融関係

活動に参加したきっかけ

プロボノ活動に試しに参加できる機会があり、いくつかの選択肢があったなかで【ホシノマチ団地】の活動に惹かれ、応募しました。惹かれたきっかけの一つは、長野県佐久市を個人的に以前から訪れる機会が何度もあり、とても親近感があったことです。
もう一つは移住者向け住宅という【ホシノマチ団地】の特徴に、特別なものを感じ、純粋に「おもしろそうだな」と感じたことです。

活動してよかった点

移住される方を増やしていくお手伝いを通じて、【ホシノマチ団地】自体がコミュニティとして成り立つプロセスを、オンライン説明会に参加したり、団地のマルシェに行ったりしながら、一緒に経験できていることです。
移住される方はどういう点を注目しているのか、どういう点がネックになるのか、どういう時期に検討するのかなど仮説を立て、確認しながら、移住そのもののプロセスを感じることができる貴重な経験ができていると思います。
また【ホシノマチ団地】自体の魅力、他の団地にはない特徴を整理して発信していくなかで、【ホシノマチ団地】の魅力に触れることができ、自宅や職場とは別の「サード・プレイス」にいるかのような感覚となることも貴重な経験ができていると思います。

今後やってみたいこと

住民の方々を中心に、【ホシノマチ団地】の外からコミュニティ発展のお手伝いをしていければと考えています。
前例がないなか、工夫を凝らし、盛り上げていくというゼロからイチを作る活動を様々な領域で、思い込みで限界を作らず、取り組んでいきたいと思います。
全ては【ホシノマチ団地】の成長のために。

プロボノの応募について

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ホシノマチ団地に関わってみたいという方はぜひご応募をお願いします。

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みなさまのご応募をお待ちしています!