【移住者インタビュー】長野県佐久市への転勤、単身赴任が決まった方にはぴったりの賃貸物件だと思います

こんにちは!長野県佐久市ホシノマチ団地に移住をした牧原です!

昨年4月にオープンを開始したホシノマチ団地には、各地から移住者が集まって暮らしています。

年代も家族構成もバラバラで、20代もいれば、60代もいる。単身も夫婦も家族世帯もいるといった、多世代が暮らす団地となっています。

移住者インタビューと称して、ホシノマチ団地に移住をされた方にインタビューを行い、移住のリアルについてお聞きしています!

前回のお話はこちら

【移住者インタビュー】鹿児島からホシノマチ団地へ、パン屋さんへの転職を機に家族で長野県佐久市に移住

インタビューを受ける人の紹介

入居時期 2021年10月

愛知県出身 40代 単身で1年間のみ移住

職業 医者

移住のきっかけ

ホシノマチ団地の近くにある「佐久総合病院」へ1年間勉強をしに行くため、佐久市に住むことになりました。

病院の近く(臼田町)で賃貸を探していたところ、たまたまホシノマチ団地のホームページを見つけて「面白そうな団地だな」と思い入居をしました。また1年間という短い期間でも受け入れていただき感謝しています。

移住後の暮らし

病院の研修生として勉強の日々が続くため、団地の取り組みに積極的に関わることが難しかったです。ですが、基本的に全ての取り組みが自由参加のため、自分の都合の良いタイミングで関わることができました。

参加しないからといって周りから冷ややかな目で見られることもなく、他の住民の皆さんも同じ様に「自分のやりたい時に、やりたいことをする」といったスタンスでしたので、とても居心地がよかったです。住民同士で交流する機会も多く、適度な距離感の中、色々な人と仲良くすることができ、暮らしにメリハリができてよかったです。

団地内にシェアオフィスがあることも非常に助かりました。自分の部屋で黙々と勉強ができるタイプではないため、環境を変えて集中できる場所があること、またそれが団地内にあるため、部屋から徒歩1分もかからずにあるのは、最高の環境ですね。

シェアオフィスにはスタッフさんが常駐されているため、休日にふらっとオフィスに行きスタッフさんと雑談をしたり、近隣のお店の情報やイベントを教えてもらっています。町の情報を調べるのも一苦労なため、いつでも気軽に話せるスタッフさんがいるのはとても心強いです。

正直なところ、スタッフさんがいなかったら、ホシノマチ団地を選んでいなかったかもしれません笑

ホシノマチ団地に住まなかったら、佐久市暮らしが続かなかったかもしれません

1年間という短い期間でしたが、ホシノマチ団地を選ばなかったら佐久市暮らしが続かなかったかもしれません。

知り合いが誰一人いない土地で暮らしていく大変さに対する、勤務先以外の「気楽な第三のコミュニティの存在」にはとても助けられました。

研修が終われば、元いた病院に戻るため、団地を退去せざるを得ないのですが、可能ならこのまま団地に残って生活をしたいくらいです。それほど自分にとって大事な場所となりました。

退去後もゆるく繋がりが残るため、今後もなにかしらの縁があれば団地の活動に関われればと思っています。

単身赴任者や転勤族には、ホシノマチ団地はうってつけです

長期間住むのであれば、時間をかけてゆっくりと地域のことを知りながら暮らしていくことができるかもしれませんが、自分の様に期限つきの仕事で、一人で佐久市に住むのならば、ホシノマチ団地はうってつけです。

気楽に話せるスタッフさんがいること、入居と同時に移住者コミュニティに入ることができることは、移住後の暮らしをとても楽にしてくれます。

精神的にも体力的にも楽ができる様になると、「こんなことがやりたい!」といった気持ちも湧いてくると思います。そんな時に頼りになる人が近くにいることも心強いです。

自分と同じ様な立場の人がいらっしゃいましたら、ホシノマチ団地をオススメします!

サードプレイスとしてのホシノマチ団地

インタビューにご協力いただきありがとうございました!

ホシノマチ団地の仕組みが入居者さんにとっての「サードプレイス」(自宅や職場でもない、心地のよい第3の居場所)になれたこと、とても嬉しいです!

短期間で離れていってしまうのはこちらとしても寂しくありますが、団地が繋いでくれた縁は退去後も続いていくと思いますので、今後もよろしくお願いします!

ホシノマチ団地の見学・お問い合わせ

ホシノマチ団地の見学やオンライン相談は随時承っています。

いつでも気軽にご相談ください!

尚、研修や視察対応については、下記の「視察等のご案内」をご覧ください。

お問い合わせ

公式ライン

視察等のご案内

次のおはなしはこちら

戸建住宅に移住しなかった理由。それはリノベーションし放題の団地だから