北側の窓は二重サッシになっています

佐久市は冬、マイナス10度を越えます。

最近では、16時を過ぎるとかなり寒くなってきています。

氷点下になる日も出てきている感じです。

もちろん、日中はそんなことはないのですが、最近では日中でも10度を切る日も出てきました。

そうなると、寒さ対策がどの程度かというのが気になると思うのですが、それについてお伝えしたいと思います。

1.窓はペアガラス

基本的に窓はペアガラスです。

ペアガラスというのは、窓のガラスが二重になっているもので、ガラスの間に空間が空いているので、そこが断熱効果を持つようになっています。

2.北側の窓はペアガラス×二重サッシ

北側は出窓があるので、そこにもう一つ窓をつけて、二重サッシにしています。

これだと、4重のガラスになるので、かなり寒さは防げると思います。

3.3DKには断熱障子

3DKのリビングはもともと和室だったこともあり、障子があります。

この障子紙は普通の紙ではなく、断熱障子にしました。

そのため、さらに断熱性は高まっています。

4.都市ガスによるガスファンヒーターが利用可能

ガスファンヒーターはかなり暖かいという評判ですが、地方都市ではプロパンガスが多いため、費用が高く、多くの家庭が石油ストーブを使っています。

しかし、石油ストーブだと石油の入れ替えが手間なのと、においや火の対応が不安という方もいます。

ホシノマチ団地では、リビングでは都市ガスが使えるため、低コストでガスファンヒーターが使えるようになっています。