移住者が集まる団地で暮らすと、サービスを提供する側に立つことができる

こんにちは!佐久市ホシノマチ団地に移住をした牧原です!

ホシノマチ団地は「移住者が集まる団地」として、今年の4月にオープンをしました。

団地に移住者が集まり、地域と関わりながら生活をしております。

多様な活動の一つとして、今年の6月ごろから、佐久市青年協議会主催のイベント「カラマツフェス」の実行委員として関わっており、コロナで開催が危ぶまれていましたが、無事先日10/24に開催することができました!

カラマツフェスとは

カラマツフェスとは、佐久市の地域材である「カラマツ」をもっと色々な人に身近に感じてもらい、生活に取り入れてもらうことを目的としたイベントです。

地域の林業会社、工務店、作家さんが一同に集まって行ったイベントです。

当日はクイズコーナー、フォトフレーム作り、椅子作り、キッチンカー、家づくり体験、カラマツハウス(カラマツを使った家)展示など内容盛り沢山でした!

今回私が担当したブースは、「親子で丸太切り」です!

他にも、佐久市在住の方にお願いをして「カッティングボード」や「スウェーデントーチ」の販売をしていただき、そちらのブースも関わらせていただきました!

当日は2000名越えの来場があり、どのブースも大変盛り上がっていました!

写真のお子さんは、ホシノマチ団地にご家族で移住された方のお子さんたちです♪

サービスを提供する側に立つことができる

地域のことを調べると、コロナ渦の中でも色々なイベントが開催され、地域を盛り上げていることがわかります。

そうしたイベントに参加をすることも地域への関わり方の一つです。

ですが、ホシノマチ団地に暮らすと、イベントに主体的に関わることもできます。

今回のような佐久青年会議所の実行委員としての関わり方もあれば、団地に集まった人たちで、地域を盛り上げる企画を考えることもできます。

サービスを提供する側に立つことができるということですね!

今ホシノマチ団地内では

  • シェア農地
  • オリジナルグッズ作り

などの企画が進行しています。

「土いじりをしたいけど、経験がないし、一人では不安・・・。」

「グッズ販売したいけど、いいデザインが思い浮かばない、アイデアがたくさん欲しい・・・。」

といった、一人では難しいことも、団地に住んでいる人同士で協力し合うことができます。

ホシノマチ団地の見学、オンライン相談は随時承っております。

いつでも気軽にご相談ください。

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