9月29日のつくる会では、移住後の食事もテーマでした。
ホシノマチ団地は医療、介護が必要になっても在宅サービスを受け、最期まで暮らせる住宅です。
現状では、食堂はありません。
しかし、集会所はキッチンがあるため、食事をつくることができます。
食堂の機能を持たせる方が良いのか、それとも不要なのか、そこを話し合う機会にする予定でした。
ただ、当日はあまり話し合う時間がなかったので、もう一度テーマとして話をする機会を設けたいと考えています。
今日出た話としては、
・一人暮らしだと野菜が余ってしまうので、共同購入できる仕組みがあると良い
・基本的には自炊で、時々夕食を食べられると良い
という話でした。
実は、佐久市の臼田地区には結構食事をできる場所が多いんですね。
また、配食サービスは、長野県高齢者生活協同組合(米ちゃん弁当)、ワタミの宅食、フードサービスシンワ、ニチイ配食サービス食卓ヘルパーがあります。
だいたい1食500~600円で食べられます。
週1回程度であれば、みんなのためにご飯をつくるのも良いと言ってくれる方もいて、入居者同士で食事を作って食べる会をしていくのも良いのではないかと思っています。
このテーマについては、今年度中にまた機会を設けたいと思います。