こんにちは!長野県佐久市ホシノマチ団地に移住をした牧原です!
昨年4月にオープンを開始したホシノマチ団地には、各地から移住者が集まって暮らしています。
年代も家族構成もバラバラで、20代もいれば、60代もいる。単身も夫婦も家族世帯もいるといった、多世代が暮らす団地となっています。
移住をすると、今まで頼りだった人がいなくなる問題
移住をすると、今まで頼りになった「親族」や「地元の友人」と離れてしまうことになります。
ホシノマチ団地への移住者は実家が遠くにある人が多く、特に子育て中に起きやすい
- まだ小さい子どもが一人でお留守番しないといけなくなった
- 少しだけでも赤ちゃんを見ていてくれると助かる
など、親族で助け合うことが多い「困った!」に対して、頼れる人が近くにいない状況となります。
ですが、ホシノマチ団地での暮らしや交流を通すことで新しく知った人との信頼関係が芽生え、「助け合えるご近所さん」といった関係性に発展することもあります。
更に、ホシノマチ団地内のシェアオフィスではスタッフが常駐をしています。
- 子どもが留守番する時に、誰か大人がいると心強い
といったことも、普段顔を合わしているスタッフがいるからこそできることの一つです。
スタッフと団地のお子さんが一緒にゲームをしてお留守番をしたり・・・。
ホシノマチ団地として子育て支援サービスは提供していません
「地域で子育て」「地域で助け合い」を目的とした取り組みやサービスを探すと色々と出てきます。
そのように、用意されたサービスを使うのも一つの手です。
ホシノマチ団地としては、赤ちゃんや子どもの預かりサービスは提供していません。
ですが、ホシノマチ団地の暮らしを通して生まれる関係性からの、決まった形のない、団地らしい「子育て」「助け合い」は存在します。
「よかったら手伝いましょうか?」といった、昔ながらのようなお付き合いの関係性があることも、移住後の暮らしでは大事なのかもしれません。
移住後の暮らしのサポートをします
ホシノマチ団地では様々な取り組みが行われておりますが、全て自由参加で、強制的にやらされることはありません。
まずはそれぞれの暮らしを大事にしていただき、住民同士の交流や地域との接点作りを団地スタッフがサポートをします。
「移住後はこんな暮らしをしてみたい」「移住にあたり〇〇な不安を抱えている」など、いつでも気軽に団地スタッフへご相談ください!
ホシノマチ団地の見学・お問い合わせ
ホシノマチ団地の見学やオンライン相談は随時承っています。
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