こんにちは！長野県佐久市ホシノマチ団地に移住をした牧原です！
昨年の4月にオープンをしたホシノマチ団地には、各地から移住者が集まって暮らしています。
寒さに不慣れな移住者組にとって、初めて長野県の寒さを感じる年でもあり、全国的な冷え込みも相まって、佐久市でも雪かきが必要なほど積もる時もありました！
そして長い冬が終わり、暖かい陽気が嬉しい時期がやってきました！
住民が主体となって地域創生を活性化させる、コミュニティーを創る
2022年はそのためにやっていくことが山積みです。
その中のひとつにあるのが、
「ホシノマチ団地を地域住民の憩いの場所とする」
というもの。
赤ちゃん連れのお母さんから、散歩途中のおじいちゃんおばあちゃんまで、フラっと団地に立ち寄って公園で子どもを遊ばせたり、公園のベンチに腰掛けて井戸端会議に花を咲かせる。
そんなことが気軽にできるような、安心安全を提供できるような団地にしていきたいと考えています！
もちろん、団地住民も気持ち良く過ごせる環境が欲しい！
そのために欠かせないのが、安心安全・安らぎを提供できるような「景観」です。
整った植栽があったり、綺麗な花で彩られていたり、子どもたちが楽しめる遊具だったり、大人もくつろげるような空間があったり、理想ってどんどん膨らんでいきますよね。
そして、ホシノマチ団地は住人のアイディアと手で創り上げていくビジョン団地でもあるので、
ただ業者に頼んで「はい、お終い」とはしたくありません。
自分たちの手でできることはやっていくことで、地域づくりに携わっていることを楽しみながら
住環境を創っていきたいと考えています。
そしてこの度、そのような景観創りの第一歩として、ホシノマチ団地のシェアオフィスの玄関部分となる場所に「心温まる花壇」を作るということで
アラスカに13年間住みDIY経験も豊富な住人のひとりが、２歳の娘さんと花壇作りを始めてくれました。
材料も新しいものばかりを使うのではなく、日頃からお世話になっている総合建設会社の株式会社堀内組さまから提供していただいた、まだまだ使える木材を活用しています。
このように地域に根付く企業さまと一緒に、地域創生をしていけることは本当に嬉しいですね。
まだまだ完成は遠いですが、この花壇を始め、地域住民のみなさまにも団地を楽しんでもらえるような環境を創っていきたいと思います。
とはいえ、素人集団です。今後の経過を暖かく見守ってやってください。
そして、経験豊富なみなさまと一緒に創り上げていくことができれば、なお一層素晴らしいものが創り上げられると信じていますので、
「こんなことができるよ」
という方がいらっしゃれば(ご存じでしたら)、繋いでいただけると嬉しいです！
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