長野県佐久市ホシノマチ団地への移住者が、地域との関わりを持ちながら暮らす

こんにちは!長野県佐久市に移住し、ホシノマチ団地スタッフとして暮らしている牧原です!

ホシノマチ団地の暮らしをスタートさせてから1ヶ月程度が経ちました。

この1ヶ月の間にですが、少しずつ色々な企画に関わり始めてきました。

例えば

①地元の学生さんと、ホシノマチ団地に必要な家具を一緒に作る。

②移動スーパーさんに来てもらい、パンを販売してもらう。

③森林の循環利用を目指したイベントに参画する

などなど。

今回は地元学生さんとの取り組みについてご紹介!

この取り組みは、学生さんの卒業課題の一環として始まりました。

ホシノマチ団地の中には、「地域交流拠点shoku_ba」と呼ばれるシェアオフィスがあります。

元々は団地の集会所でしたが、改修工事を行い、「地域交流拠点shoku_ba」に生まれ変わりました。

地域交流拠点shoku_ba

しかしこの「shoku_ba」にはまだまだ手を加える余白がたくさんあります。

学生さん自身の目で見てもらいつつ、話し合った結果、この「shoku_ba」に「ロッカー・マガジンラック・案内看板」の3つを木材で製作することになりました!

デザイン、サイズ、材種など考えることはたくさんあります。

できれば地元で取れる材を使って制作していきたいですね。

塗装や組み立ての工程を、移住者+団地の方々+学生さん達でやってみてもいいですね。

今年の11月に完成をする予定です。お楽しみに!

 

 

3月にホシノマチ団地に移住をして、「ホシノマチ団地を盛り上げたい!」という思いを持ちながらの出会いの中で、色々な企画に偶然関わらせてもらっています。

私自身特別なスキルを持っている訳ではありませんが、移住者であっても、地域に関わる余白が多く存在することを知りました。

移住先の候補は長野県佐久市以外にも多くあると思いますが、「ホシノマチ団地の思い、コンセプトに共感した人たちが集まって、それぞれが何かを成そうとする、協力し合う暮らし」がスタート出来るのは、魅力の一つですね。

移住者が地域に関わりながら暮らす一つの方法は、「○○したい!」という思いを表に出していくことだと思います。

皆さんの「○○したい!」聞かせてください!

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