佐久市の11月の紅葉はすごいので、剪定方法を検討します

ホシノマチ団地は今月から内覧が可能になっています。

ただ、ホシノマチ団地は、入居者のみなさんと一緒につくりあげていく住宅のため、リノベーションしているのは居室のみです。

一般的に行政が取り組むこのような事業は周辺の景観や交流スペースなども一緒に整備して、ということが多いのですが、そこはまだ行っていません。

一から一緒に作り上げていくというスタンスを大切にしたいからです。

そのようなスタンスでいると、予想外のことも起きたりします。

それは、住宅周辺の植栽についてです。

もともと、住宅周りの植栽は自治会で管理をしているのですが、無造作に伸びてしまっていて、決して美しいといえる状態ではありません。

しかし、この時期は紅葉シーズン。

周囲の木々が赤く染まっています。

特に、佐久市は寒暖差が激しいので、赤が非常に美しく見えるんですね。

交流拠点shoku_baの前のもみじもきれいに色づいていました。

正直なところ、この美しさに気づかなければ、すべて伐採してしまっていたと思います。

季節が感じられて、すばらしい環境だと思いますので、すべて伐採するのではなく、きれいに整えていきたいと思います。

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