こんにちは!長野県佐久市ホシノマチ団地に移住をした牧原です!
昨年4月にオープンを開始したホシノマチ団地には、各地から移住者が集まって暮らしています。
年代も家族構成もバラバラで、単身も夫婦も家族世帯もいるといった、多世代が暮らす団地となっています。
「ホシノマチ団地ってどんな団地?」については下記リンクをご覧ください!
現在団地住民の一人が「自分らしい稼ぎの作り方」について考えながら動いておりますので、ご紹介いたします!
退職後も、社会活動を通した人付き合いのある暮らしをしたい
現在ホシノマチ団地の入居者さんの一人に、60代の男性がいらっしゃいます。
まだまだ現役で働いており、とても気さくで元気な方です。
別荘的にたまたま佐久市春日温泉の近くに持ち家を持っており、景色を見ながらテラスでコーヒーを飲む、敷地内で焚き火を楽しむなど、のんびりした暮らしをすることができる家を持っていたものの、別荘のため日常的には使っておらず、人間関係が作りにくいという問題も抱えていました。
そんな男性がホシノマチ団地を選んだ理由の一つとして「仕事を辞めたあとも、社会活動を通した人付き合いをしていきたい。そんなことを考えた時に、ホシノマチ団地の仕組みや、多世代の移住者が集まって住むコミュニティが自分に合うと思った」ということがあります。
年金暮らしが始まる前に、自分らしい稼ぎ方を作りたい
しかし、現役を退いた後、年金暮らしだけでは不安があるというのも正直な話。
「年金+α」の稼ぎを考えた時に、真っ先に思いつくのは、どこかでバイトをするという選択肢ではないでしょうか?
もちろん、その選択肢を取ることには大いに賛成です。
ですが、せっかくホシノマチ団地を選んで暮らしていくならば、自分のやりたいことで、自分らしい稼ぎ方をどのようにして作っていくか、チャレンジしてみるのも一つの手です。
そして今回は、退職前に移住をして、自分らしい稼ぎ方にチャレンジをされています!
団地スタッフとの打ち合わせの中では
- 趣味の家庭菜園をレベルアップし、売れる物を作る
- シェア農園活動の主体となり、農業を通してコミュニティを盛り上げる
- 持ち家を民泊やゲストハウスにして稼ぐ家として運用をする
といったことを話し合い、少しずつですが、できる範囲で実践中!
団地暮らしを通して、自分らしい稼ぎ方をどのようにして作っていくか、まだまだ試行錯誤中ですが、一緒に考えて一緒に汗を流す団地スタッフや住民がいるのが、ホシノマチ団地の特徴の一つです。
持ち家が「稼ぐ家」になるように検討中!
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尚、研修や視察対応については、下記の「視察等のご案内」をご覧ください。