本日(2018年5月26日)に実施された佐久ライフセミナーのご報告です。

 

まずは、移住交流推進課長から。

2012年からはじまった佐久ライフセミナー。このセミナーでは佐久市の良いところだけでなく、悪いところもご紹介しているのが特徴ということでした。

また、当日は佐久市の水が配られました。

佐久市には、軟水と硬水両方が出るそうです。

軟水は南の八ヶ岳水系の湧水、硬水は北の浅間山水系の湧水とのことです。

硬水は地ビール、軟水は日本酒に活用されるため、佐久市には酒蔵が豊富ということでした。

次に、移住交流相談員による佐久市紹介です。

佐久市は標高が比較的高いところにあり、市役所が標高692m。一番高いところでは2380mの場所もあるとのことです。そのため、紫外線が強く、肌を気にする人は気をつけた方が良いということでした。

また、晴天率が高く、日本の平均日照時間よりも500時間長いそうです。これは1日24時間なので、約20日晴れの日が多いということでしょうか。

ただ、一方で冬は晴れると放射冷却で気温が下がるため湿度の高い軽井沢よりも寒くなることもあるそうです。

濱さんは移住後の初めの年にマイナス13度を経験し、なんで移住したんだろうと思ったそうです。しかし、冬を過ごして1年後には定年後に移住をした濱さんも順応でき、慣れたというお話でした。

ただ、条件として暖かい家に住むこと。古民家などには住まない方が良いということでした。

 

天気の話が続きますが、雪はほとんど降らず、雪かきはまちなかだと年間2~3回程度で済むそうです。

ただ、寒さ対策のため、住宅の新築の場合はコストがかかるということでした。

一方で夏はクーラーは不要で、熱帯夜は観測以来30年以上ないとのことです。。

医療について、佐久総合病院は、患者に寄り添う姿勢が都会では考えられないほど、大事にする。接客としてではなく、心から大事にしてくれる。医療は十分頼れる地域だと思うということでした。医師の数も全国平均よりも多いそうです。

そのようなこともあってか、女性は平均寿命は88.4歳。全国11番目の長寿だそうです。佐久総合病院の分院の佐久医療センターは東信州の中核病院で、ドクターヘリも備えています。

 

生活面で、ごみの分別の説明がありましたが、「細かいな~。」という声が会場からも出ていました。ゴミ袋には自分の名前を書く必要があり、チェックされるそうです。これに対して嫌だなと思う人も多いようですが、ちょっと経つと慣れるということでした。

 

時間が限られる中、盛沢山のご説明で、とても充実した内容でした。

その後、移住した方お二人の体験談もあったのですが、それは次回にしたいと思います。